2009年12月6日日曜日

In the weekend - Haruka's diary

ハーちゃんは絵を描くこととストーリーを書くことが大好きです。彼は記憶力と観察力があるので一瞬見たものでも記憶力と彼の想像力で素敵な絵を描きます。

朝9時半。事故を知らせる町のサイレンが鳴り響きました。消防自動車大好きなハーちゃんとユウちゃんと一緒に200メートルあるドライブウィを駆け上がり私たちの目の前を走り抜ける消防自動車を見に行った。その時の彼のストーリーです。




In the weekend

I was playing with Yuto when. I heard a sound. Mum said it is the fire engine. then me, Yuto and Mum ran up to see the fire engine. by Haruka


This afternoon, At steffi's home we did BBQ and we did a dance show. It was cool.Sola said "let have a race!" Yuma said "ready, set, go! " We ran fast as a cheeta. It was fun.
by Haruka





2009年12月3日木曜日

Parcel from Japan / December 09

私の実家の母と父から月に1度くらいのペースで子どもたちに小包が届きます。その小包の中にはふたりからの心のこもった品々がいっぱい。


昨日の朝届いていた小包。いつも小包の宛名は「HARUKA」と書いてあるのでハーちゃんが学校から帰ってから開けます。

いつも学校へ迎えに行ってもお友達と遊びたいから「後5分待って~!」と言うハーちゃん。

でも昨日は「日本から小包が届いてるよ!」と言うとさっさと車へ。いつもこうだと楽チンなんだけどな。


それから家に帰ってからは大騒ぎ!!!!


なぜか?手を洗ってみんな小包の前に着席して開けます。小包を開けると出てくる出てくる。。。



シンケンジャーの歯ブラシ、バンドエード
シンケンジャーとポケモンのおかしと日本のスナッック
ポケモンのTシャツ、仮面ライダーの人形などなど。。。子どもたちはもうめまいがしそうなくらい興奮している。特にいまシンケンジャー大好きのユウちゃんにと新しいシンケンジャーの下着が。。。。



それを手にしたときのきらきらした顔のユウちゃん。何よりもまず先に「試着!」




シンケンジャーゆうちゃん!ハイ!ポーズ!(鼻が垂れています。あらら。。。)




シンケンジャーの絵が見たくて見たくてず~っと下を向いたままでした。でも大きなお腹が邪魔でよく見えません。きっと。。。。



はーちゃんもハイ!ポーズ!ちょっと恥ずかしいけどノリノリです。






日本で買ってもらったシンケンジャーの剣があるの?それをふたりの部屋で探して。。。
それを手にふたりそろってハイ!ポーズ!やっと決まった!?



それからどれが誰のお菓子なのか?どれが誰のものなのか?ふたりでもめています。「What is this?」と言いながら空きあらばユウちゃんがハーちゃんのお菓子に手を伸ばすので。。。



ハーちゃんはユウちゃんに背を向けてお菓子を守る!





ユウちゃんはユウちゃんで1番気に入った「シンケンジャーのバンドエイド」を右手にしっかり持って離しません。実はハーちゃんもそれが気になっていて。。。。自分のお菓子を差し出して「交渉」が始まった。 「ユウチャン、これ見せてあげるから、それ見せて~」と。。。

ユウちゃんは話せばちゃんと分けっこしてくれる良い子なのでお兄ちゃんにバンドエードを渡していました。


どうしても腕に付けたかったシンケンジャーのバンドエイド。リストバンドのように腕に張るとまたまたパワーアップ!スーパーシンケンジャーに変身!(でもまだ鼻が垂れてる。あらら。。。)



ちょっと興奮が静まりかけたところで日本のじいじいとあちゃんへ電話で「ありがとう!」コール。こうやって日本から届く小さな小包に大喜びのふたりでした。


じいじいとあちゃんからの小包の中はほとんどが子どもたちへのもの。それでもその中にいつも母の手作りの品が1つくらい入っています。今回は母手作りの「佃煮」がありました。これが私にとって母の味。そして母と私がつながっていると感じる大切な品。父はいつも母と一緒に出かけた小旅行や毎日の散歩の写真に父の言葉が添えられている。元気に楽しく過ごしている両親の様子がわかってこれもまた嬉しいお便りです。こうしていつも心のこもった小包を子どもたちのために送ってくれる仲良しな父と母に感謝しています。本当にありがとう。遠く離れたNZにいながら私たち家族はこうして日本をたくさん感じています。