2008年12月26日金曜日
Christmas Day
クリスマスイブの日。ハーちゃんが「今日は(一日が)長いな~。ハーちゃん、もう待たれへん。」と言っていた。待つことも楽しみのひとつ。かあちゃんは貴方たちの喜ぶ顔を想像してこの日まで楽しませてもらいました。ありがとう。ふたりに素敵なクリスマスを。そしてみなさんにもメリークリスマス!
2008年12月23日火曜日
Christmas Tree
Santa in the Cellar
2008年12月19日金曜日
Santa
このことがあってからユウちゃんが悪さをする度にとみんなユウちゃんに「サンタ呼んでくるで!」と・・・ユウちゃんは体を震わせて黙ってる。かなり恐いらしい。ユウちゃん、結構サンタって良い人なんだよ。
2008年12月11日木曜日
Toilet training
2008年11月27日木曜日
Horse Day
Diving day
2008年11月14日金曜日
Surprise!
この「Playcenter」http://www.playcenter.org.nz/とはこの国のユニークな幼児保育センターである。センターには国が定める資格を持ったsupervisorがいて、その人のアドバイスを聞きながら親たちが子ども達の教育・センターの運営をすすめるのです。国からの補助金も受けていて2歳半までは登録さえすればその子とその家族は無料でこの施設を利用できます。日本人家族の私にはKIWIのお母さん達や家族と交流できるいい機会が持てる場所でハーちゃんが小さかった時から通っています。ここで知り合ったママ友達とはセンター以外でもいい距離感を持ってお付き合いもできて私にはとても力強い・信頼できる場所です。こちらこそこれからも宜しくお願いします。と言った感じです。 また何かの機会にplaycenterの様子をお伝えできれば良いな~と思います。
2008年11月13日木曜日
linen
NZでも「ガーゼ」と言うものは一応ある。でもなぜがごわごわしていて日本人の私から言えば使いにくい。タオルに関しても同じことが言える。日本の手ぬぐい・タオルの優し肌触りは日本人の繊細さに似てる気がする。日本のタオルが恋しい私でした。
それにしてもこの頃、毎日洗濯もの干しロープには日本のガーゼが旗のように風に吹かれて泳いでる。早く良くなれ健康が1番!
Percy, Thomas, James....toot toot...
今の時期は酪農家はとても忙しい。家畜の冬のえさを刈り入れる時期なので近所の牧草地では夜遅くまで大きなトラクターの音が聞こえてくる。日中も町でトラクターに乗ったおじちゃんを良く見かける。その度にユウちゃんは「ぶ~ぶ~」と大喜びだ。でもこのトラクターが実はとても邪魔なのだ。交通妨害もいいところ。でもNZだから許されるのかな?
あっ!その酪農家のおじちゃんで思い出した。スーパーマーケットや郵便局の自動扉の入り口にドロドロの長靴がきちんと揃えて置いてあるを時々見かける。「あれは何?」と目をこらして見ていると・・・・手編みのセーターと短パンを着た酪農家のおじちゃんが涼しい顔をしてスーパーから出てきて入り口に置いてあったドロドロの長靴を履いて帰って行った。その場面を見たときちょっと小さな感動でした。店内を汚さないようにとの「小さな心遣い」。KIWIにもこんな心遣いが出来るのかとちょっと感動でした。まああれだけドロドロになった長靴では・・・とも思いますが。それにしてもこの国の人間は大人でも裸足で歩いている人をよく見かける。裸足で学校に来る子どもにもビックリするけどね。なんだか話がいろいろ飛びましたね。KIWIにもちょっとしたエチケットを持った人が要るということで話を終わります。長々とお付き合いありがとうございました。
2008年11月7日金曜日
Green salad
この時期の私の趣味は「草抜き」になる。間引きをしながら雑草抜きにも力がはいる。特に雨上がりの後!天気が良くなって気温が上がるとめきめき雑草が生えてくる。抜いたばかりの所からまたすぐ新しい雑草が・・・生命力ってすごいですね。
ところで今NZは再びガーデニング・ブームです。野菜の種や苗の売れ行きが過去最高になっているようだ。なぜなら燃料(ガソリン)代の高騰に便乗して日常品の値段も上がり、ミルク、野菜、くだものの値段も高くなりました。けちけち生活大好きのKIWIは眠っていた裏庭で家庭菜園を始めるようになったのだ。さらに健康ブームもありオーガニック野菜を育てることがトレンドになってママ友達で野菜作りを始めた人もいるくらいだ。でもこっちはブームとかトレンドとか言っている場合ではなく、日本の野菜を育てるのに真剣です。「小松菜とうす揚げの煮びたし」が食べたい為に今日も小松菜の周りの雑草抜きに力が入いる私であった。
2008年11月6日木曜日
New President
何十年も前に黒人指導者マーチン・ルーサー・キング牧師が「I have a dream」と聴衆に夢を持つことを訴えた。今オバマ氏は「Changed time came to America. So yes we can!」と国民といっしょに言いながら動き出そうとしてる。彼らの映像がオーバーラップされながらTVに映し出されているのを見て、やっぱりすごい時代になったな~としみじみ思った。そしてこの歴史的なできごとを生んだ彼に本当に敬意を表します。これからアメリカ国民と共に頑張ってください。
それにしても日本にはどうしてこんな素晴らしい演説の出来る指導者が生まれないのかとオットと恨めしく見てた。
2008年11月5日水曜日
Minute noodle
家に帰って早速調理!ハーちゃんはKIWIスタイルの調理方法で食べたいと言う。鍋なんて使いません。ラーメンを袋の中で少し砕いて、それをボール皿に入れて付属の調味料をふりかけ、沸騰したお湯を注いでそれをさらにレンジで1~2分温めて出来上がり!麺と汁を良くかき混ぜて頂きます。ラーメンというよりSnackを食べてる感覚に近い。そうそう日本のチキンラーメンを思わせるような食べ方ですね。
ハーちゃんは大満足!ずるずる音を立てて美味しそうに食べていた。でもKIWIは音を立てて食べません。気よつけて下さい。
ちなみにオットもラーメンが大好き!大きな街に出かける度にそこでしか買えない「出前一丁」を何袋も買いこんで週末のランチに食べている。それにしても男たちはどうしてこうラーメンが好きなのかな~。と思いながらもこうやってラーメンの話をしていると私も食べたくなってきた。本当は日本の美味しいラーメン屋さんのラーメンが食べたいけれど・・・今日の午後はオットが大切にしてる「出前一丁」を1袋いただきます!
No !
いい機会だから他の言葉も教えることにした。
基本的な言葉である「Please」 (お願い)と「Ta」(ありがとう)。でもユウちゃんはまだ「プリ」と「アー」としか言えない。でも言いたいことは分かる。ユウちゃんはハーちゃんよりも言葉を話すのがかなり遅い気がする。だからちょっと気になっていた。でも他のKIWIのママ友達に聞いてみたが二人目の子は話すのが遅かったとみんな話してた。それと英語と日本語を同時に覚えなくちゃいけないのだから大変よ~って言って励ましてくれる。その所はあまり分からないが・・・こっちが言ってることは日本語あろうと英語であろうと全て分かっている。まあ~焦らずにぼちぼちね。ユウちゃん!でもその呪文のように「No...No....No」って言うの止めて欲しいな~。
2008年11月2日日曜日
Excited Fishing
2008年10月17日金曜日
Firewoods
2008年10月14日火曜日
Cherry Blooming
2008年10月10日金曜日
2008年10月8日水曜日
Bike
2008年10月6日月曜日
Little gardener
2008年10月3日金曜日
Beach
2008年10月2日木曜日
school holiday
2008年9月30日火曜日
2008年9月22日月曜日
TOTORO
2008年9月17日水曜日
A parcel from Japan
2008年9月15日月曜日
Water Play
こどもってどうしてこんなに「水遊び」が好きなのだろう?自分のお気に入りの車を桶の中にいっぱい入れて「ぶ~ぶ~」と一生懸命遊んでいた。桶に水を入れただけなのにこれだけ集中して遊ぶ姿にこどもの遊びに対する真剣さにただ感心する。複雑なおもちゃを与えなくてもこどもってシンプなことから自然に遊びを作りだすと天才だと思う。これからの季節は「水」といっしょにたくさん遊べるね。
2008年9月12日金曜日
Cross Country Day
2008年9月8日月曜日
Operation 2
ユウちゃんのように手術を待つ外来患者が待機する部屋にいたので私たち以外に常に2~3人の患者とその家族が居た。自然とお互いの子どもの病状などを話すようになった。そうした会話で時間を紛らわしながらお互い長い待ち時間をひたすら待った。
時計を見るともう午後3時半。さすがに私は今まで何の連絡もなくただ待されるこの状況に少し疲れていたし、水さえも飲めなくて泣き叫ぶユウちゃんが可哀想で・・・何で手術がこんなに遅れているのか聞く権利くらいはあると思い、ナースステイションへ出かけた所、「ユウトよく頑張ったわね。今手術の準備が出来たと電話があったわ!ハレ~イ!」と喜んでくれた看護婦に何も言えなかった。
結局手術の時間は午後4時を少し過ぎていた。予定より5時間遅れの手術だった。麻酔室にはオットに立ち会ってもらい、私は病室でハーちゃんと待った。手術は30~40分くらい。手術が始まってからは私たちは手術室の側にある待合室で終わるのを待った。しばらくして子どもの泣き声が何処からか聞こえた。オットが「ユウちゃんじゃないかな~」と言って待合室を出た時、そこに電話が掛かった。「ユウトのお母さんですか?手術が終わったのでリカバリー室へ来てください。」と言われ急いで行った。手術後、リカバリー室で初めてユウちゃんに会った時は涙が出そうだった。看護婦さんが「声を掛けてあげてください」と言う。まだ意識が朦朧としているユウちゃんに声を必死に掛ける。まだ麻酔が完全に切れていないので自分の体を支える力がないようで朦朧とした中で泣き叫び動き回るユウちゃんをオットが必死になって支えていた。誰が悪いわけでもないが「ごめんね。ユウちゃん。もう終わったからね。」と私はひとり心の中で言た。しばらくして麻酔から覚めたユウちゃんは爆発したようにミルクを何杯も飲んだ。はっきりは覚えていないが200ミリリットルのボトルを3本飲んだと思う。看護婦には「食事もした方がいいからミルクはこれ位にした方が良い」と止められた。元の病室に戻って来てからはお腹もいっぱいになり、安心したこともあるのだろ死んだように眠り始めた。担当の看護婦が代わり夜間勤務の小児科医がやって来てユウちゃんの手術後の経過をチェックして今晩もう1泊したほうが良いと言う。その晩、私はユウちゃんに付き添って病室に泊まった。
翌朝6時ごろに目覚めたユウちゃんは昨日のユウちゃんと違ってめちゃめちゃ元気だった。病室を歩き回り、ナース・ステーションに遊びに行って看護婦達に可愛がってもらっていた。彼のそのようすを見て私は本当に安心した。今朝の担当の看護婦と小児科医から今後のことを話されて、傷口の手当てをしてもらって、最後のメヂカル・チェックを受けてやっと病院を出れたのが午前11時ごろだった。大きな手術ではなかったが病院で過ごした長い時間に本当に疲れました。病院から出て外の空気を体いっぱいに吸ったとき大きな開放感に包まれた。なにより青空が本当に綺麗だと思った。そして、改めて健康であることの大切さと元気であることに感謝しなくてはと思った。
病院でお世話になった看護婦・小児科医・ヘルパーさんたち、そこで出会った患者(こどもたち)とその家族のみなさんにも感謝します。みんな経過が良いといいのにな。
Operation
2008年8月30日土曜日
Meeting
2008年8月28日木曜日
Lovely Day
2008年8月25日月曜日
Heavy Rain
それより何事も無いように!!!!雨よ!止まれ!
2008年8月20日水曜日
Lunchbox
2008年8月18日月曜日
Wheelbarrow
今日は頼りになるハーちゃん兄ちゃんがユウちゃんのお願いを聞いてくれた。良かったね。ユウちゃん。でもちょっと不安そうな顔してるかも・・・・だって手押し車の端をギュッと握り締めてる。それに笑顔もちょっと硬い気がする。ハーちゃんはユウちゃんを喜ばそうと顔を真っ赤にして頑張ってる。最近ふたりで遊べるようになってきてかあちゃんは嬉しい。喧嘩してもいいから仲良く遊んでね。
Good weekend
2008年8月15日金曜日
Japanese food
やっぱり日本食は気持ちをホッとさせてくれる。今から5年前、ハーちゃんを生んだ時母乳が出るのを待つ為病院に4泊した。NZの病院食はやっぱりNZの食事だった。朝はトーストやシリアル。昼はミート・パイとかベーコン・キッシュなど。晩はロースト・ビーフやソーセージなど。お腹にずっしとくるものばかしでお腹はいっぱいだけどなんだか苦しかった。2日目の夜にオットが焼肉弁当と言って焼肉のたれの掛かったお肉を炒めて白いご飯にのっけたお弁当を持ってきてくれた。それと日本のマヨネーズと茹でたブロッコリー。それがとってもおいしかった。もし死ぬ前に人生の中で1番美味しかったものを食べされてあげると言われたらきっと私はあの時オットが作ってくれた「焼肉弁当」と「茹でたブロッコリー」と答えると思う。
焼肉弁当が日本食か?と聞かれるとちょっと疑問だが、NZの食事ばかりだったのでオットが作ったものが私のとっての日本食だった。それと慣れ親しんだ味が心をホッとさせた。そう、あの時やっと安心できる食事に出会えた気がした。そう考えると食べものは「気持ち」もいっしょに食べているのかもしれない。
それにしてもこのところ「食べる」ことばかり書いている気がする。
冬はどうしても色気より食い気になってしまう。食べもの以外のことも考えなくちゃ。