2008年7月31日木曜日

Flooding

昨日は不安な夜を過ごした。今、大きな低気圧が接近しており台風のようなstormがNZを横切っている。昨日からこの辺りも厳重体制だ。我が家のすぐ横を流れているCreekの水位がどんどん上がり、昨日の夜には庭まで水が来ていた。このまま水が押し寄せてくると・・・と考えると不安で眠れなかった。それでも雨の勢いは治まるようすはなかった。それに何度かサイレンの音も耳にした。それが更に不安にさせる。なにかがあったときにためにと昨日の夜は「水・ローソク・懐中電灯・」を準備した。ハーちゃんはちょっと興奮気味!懐中電灯を持って家の中を探検してた。どうか何ごともないよに!!!

2008年7月28日月曜日

Wholemeal bread 01

今晩はNZに来て本当に良かったと思った夜だった。私の暮らす町にあるOrganici Cafe&Restrantでパン教室があった。5年前にお友だちに連れて来てもらったときにここで食べたSoup&Wholemeal breadはとてもおいしかった。とくにしっかりしたパンがとても私の好みだった。
パン教室の先生はこのCafe&Restrantの女主人のエリザベス。彼女はとても大きな方、でもエレガントな感じのする素敵な女性だ。さばさばした話し方で「パン作りは大変じゃないのよ」「感覚がとても大事なの」「失敗なんてないのよ」と豪快にテキパキとパンを作っていく。作ったパンはオリーブとローズマリーの香りがするフォカッチャとスパイスの効いたフルーツ・ローフとオリジナルのホールミールのパンの3種類。エリザベスが手際よくフレッシュのローズマリーを刻んだり、フルーツteaにしっかり浸かったドライフルーツを絞ったりする様子がまるで魔法のように見えた。キッチンの中は素敵な香りに包まれてそれだけで心がワクワクしていた。
イーストでゆっくり発酵させて作るWholemeal breadは難しそうでなかなか出来なかったし、日本だとパン作りするのもまず道具を揃えてから始めないといけない感じ・・・このパンを作るのは少しの体力と感覚が必要なだけ。1.5キロの粉を混ぜるのは大きなたらいだった。あっけに取られたけどそれくらいの大きさが必要なことが分かる。彼女の家で製粉されたオーガニックの粉と格闘した末に私にもおいしそうなパンが焼けた。どれもこれも愛しいパンたち。

「こどもたちはスーパーマーケットで買うパンが嫌いで食べない。喜んで食べてくれると良いな」と彼女に話すと「きっと大丈夫よ。来週いいニュースが聞けることを待ってるわ」と微笑んでくれた。車の中はいつまでも幸せな香りでいっぱいだ。来週の教室で良い知らせが伝えられると良いな!



2008年7月27日日曜日

Chocolatechip Biscuits

今日は朝から雨。こんな日は家にいる時間が長~く感じる。ハーちゃんもユウちゃんも朝からエネルギーがありあまっている。雨の日はBakingするのが1番だ。ちょうどお菓子箱の中のスコーンもなくなったし、いつもの「Chocolate chip Biscuits」を作ることにした。このビスケットは作り方がとても簡単でおいしい!それに子ども達と一緒に作れるからなお楽しい!

「材料:30個分くらい」
125g バター
100cc お砂糖
少々 バニラエッセンス(お好みで入れても入れなくても良い)
1個 たまご
500cc 小麦粉
1 desert-spoon Baking powder
適量(好みの量で)チョコチップ

1、バターとお砂糖、お好みでバニラエッセンスを加えてバターがクリーム状になるまで混ぜ合わせる。
2、①にたまごを加えてよく混ぜる。
3、ベーキングパウダーを合わせた小麦粉をさらに加える。木べらのようなもので粉と②を良く混ぜ合わせる。
4、最後にチョコチップを加えて軽く混ぜ合わせる。
5、スプーンで生地をすくってひとくち大くらいの大きさに生地を手で丸める。
(生地が少しぽろぽろした感じなので始めは手でしっかりに握りかためるくらいの方が良いかも。)
6、丸めたビスケット生地をトレイの上に置いて生地の中心をフォークで軽く押す。
7、180度に温めておいたオーブンに入れて12分焼く。

手でビスケット生地を丸めてフォークで軽く押しつぶす作業が子ども達は大好き。今日はユウちゃんもフォークを持って手伝ってくれた。ハーちゃんはもうコツをしっているのでユウちゃんを助けていた。そんなハーちゃんにちょっと感心した私だったが・・・最後に少しビスケット生地が残ったのを見たハーちゃん。それを手に取り細長く丸めてフォークでプチュっと押しつぶして「poo- biscuits」と言って喜んでいた。やっぱりアホな我が子。それもいっしょにオーブンに入れて焼き上げました。焼きあがったおいしそうなビスケットたちのなかに丸めた先が少し茶色くこげたまさにう○ちのようなビスケットがありました。ハーちゃんはきゃーきゃー大騒ぎ!食べる時も「poo-biscuits食べるで~」と何度も言いながら得意げに食べていた。きっと格別な味がしたはずだ。

冬の雨の休日となれば「何か作って食べる」ことが多い。食べ過ぎて暖かくなってきて薄着になるのが恐くなるけど・・・でも時間を気にせず子ども達とワイワイ言いながらbakingができた楽しい休日だった。今度はなに作ろうかな~。もしご存知の方は「雨の休日」に子どもと過ごす楽しい方法を教えてください~。  

2008年7月26日土曜日

Peninsula Walk



毎週末の恒例のお散歩に出かけた。今日は風が冷たいがちょっと足をのばしてpeninsula(半島)へ。到着するとたくさんのカメラ小僧ならぬカメラのおじさまたちが山と海を被写体に撮影大会をしてる。ユウちゃんを撮ってもいいかとおじいさんが近寄ってきた。ちょっと離れた大きな街から撮影会にやって来たと言う。この後この町のパブでmeetingがあるらしい。彼は「可愛い」と何度も連発してユウちゃんの写真を撮っていた。「西洋人が見てもうちの子は可愛いのかな~」とオットに聞くと「山と海ばっかり撮ってて飽きたから他の被写体が欲しかっただけやろ」とかなり冷めた意見だった。そうかな~と思いながらみんなで散歩を始めた。このコース片道1時間半くらいのトレッキングコースになっている。海や山を見ながら歩ける気持ちの良いトレッキングコースだ。このコースはもう2~3回くらいは歩いているし、週末の散歩でよく歩きなれた路なのでハーちゃんもひとりでスタスタ歩いて行く。途中から柵を越えて牧場内を歩く。牧場内は牛や羊のうんちがゴロゴロと落ちているからそれを避けながら歩く。だからみんなで「Dangerous zone(危険な区域)」と言って楽しんでいる。NZに暮らし始めた時はどこからとなく臭ってくるこれが気になったし、楽しむ余裕もなかった。でも6年も暮らすとそれが不思議と気にならなくなってくる。ただおもしろがって避けながら歩いていく。今日はいつもの所まで行って引き返す。風が強くて海が荒れていたので海岸沿いのビーチにはたくさんのアザラシたちが避難していた。大きな海と綺麗な山と空気を体に入れて気持ちいい!とリフレッシュして帰宅するつもりが・・・オットの提案で帰りはスーパーでジャンクフードを購入!今日のランチは冷凍ピザ2枚、冷凍ポテトフライ。男達はこんな食べものが大好き!ハーちゃんもルンルン!「エクササイズのために散歩に行こう!」と出掛けたのに・・・ジャンクフードを食べてていいのか???

2008年7月23日水曜日

Term 3 has started

初めてのスクール・ホリデーが終わりちょっとホッとしている私。月曜日から元気に学校へ戻ったハーちゃん。でも少し休みグゼがついたみたいだ。このところ毎朝「しんどいから休みたい」と言う。「熱もないし、大丈夫だから行っておいで。でもどうしてもしんどいなら先生に言いなさ。いつでも迎えに行くから」と言うと納得して学校へ行く。それでも駄目なら食べもののはなしをする。今日は「パイナップルとはちみつ・レモンジュースをランチに入れたよ」と言うと嬉しそうに微笑んで「行く!」と元気に言う。食べもので納得するのだからまだ可愛いお年頃。
学校は行っても行かなくても良いと少し思っている。「行きたくない」と言われると親としては心配だけど今学校で勉強してることは家でも出来ることだと思う。実際6歳から入学する子もいる。この1年は学校に慣れるための準備期間の時期だから。ただ「友だち」は家の中ではできない。友だちと遊んで、喧嘩して、いろいろなことを共有して良いこと悪いことを学ぶ気がする。だから元気に行って欲しい。
今日お友だちから「誕生会の招待状」をもらったと喜んで帰ってきた。そして小さな声で「only Boys!」って微笑んでいた。最近、「男の子」だと言うことを意識してるみたい。「Boysは Braveにならなくちゃ」とか「Girlsより Strongだ」と言う。言いたいことは何となく分かる。でも今の時代男も女も勇敢で強くなくちゃね。とわたしはひとりで思いながら「かーちゃんのこと助けてくれる?」と聞くと「かーちゃんはgirlだから助ける!」と言ってくれる。嬉しい。ハーちゃんありがとう、そしてこの学期もハーちゃんにとって楽しいことがたくさんあるようにと願う。

2008年7月17日木曜日

Cream bread

ハーちゃんとユウちゃんは「クリームパン」と「あんぱん」が大好きだ。母は子どもが「おいしい!」と言って食べてくれると嬉しくてせっせと作る。今朝、ハーちゃんに「何が食べたい」と聞くと「クリームパン」と言う。以前はそう言われても手間が掛かるので特別な日や時間がある週末にしか作らなかった。でもブレッド・メーカーを手に入れてからはいつでも気軽にパンが焼けるようになった。本当にありがたい。

パン生地の感触は大好きなの手でこねることは苦ではない。でもいつでも時間があるわけではない。洗濯・掃除をしている間に生地を作っておいて成形と焼くだけ。肝心のカスタードクリームとあんこは1度に大量に作って冷凍保存しておく。これでいつでも好きなときにクリームパンとあんぱんが食べられるようになった。

NZに来て思ったことは「おいしいものを食べたいなら自分で作らないと食べられない」と言うこと。今までに作ったものは数え切れない。豆腐、納豆、うどん、そば、かまぼこ、キムチ、ぬかづけ、魚の干もの、のりの佃煮など・・・日本に暮らしていたらスーパーで気軽に買えるものばかりだがNZでは作らないと食べられない。食べられないわけではないが気軽に買える環境にいないのでどうしても食べたいなら作ることになる。NZで暮らしていても「おいしい日本食が食べたい」だから自分で作る。

今日はハーちゃんがクリームととパン生地を丸めて自分のクリームパンを1つ作った。自分のパンが早く食べたくてオーブンにへばりついて中の様子を見て待っている。そうやって待っている時間がさらにおいしい気分にさせてくれる。「チーン!」っと言うオーブンの音と共に「か~ちゃん焼けたよ!」と大声をあげた。しばらく自分のクリームパンを眺めたり、さすったりしてからぺろっと食べてしまった。「ハーちゃんのクリームパンおいしかった」と満足そうだった。そして「また作りたい~!」と言ったハーちゃん。「おいしいものが食べたいなら自分で作る」そのことを少しでも分かってくれると嬉しいな~っと思う母でした。

2008年7月14日月曜日

Kayak fishing 



突然ですがハーちゃんは肉より魚が好きだ。毎日でも魚を食べさせてやりたいがNZでは魚が高い。しかも私たちが暮らす町のスーパーで売られている魚は白身の魚ばかり。さんま、サバ、いわしなどのおいしい青魚は見ない。見ても冷凍の釣りのえさ。つまり食べたいなら自分で調達しなくては食べられない。
オットの趣味はカヤック・フィッシング。趣味といえ実際は趣味を越えているかも。

アザラシの赤ちゃんを見に行った後ハーちゃんとオットはカヤック・フィッシングに出かけた。あれこれ3時間以上が経った後、元気な声を上げて帰って来たハーちゃん。この日の獲物はパーチ1匹とブルーコッド2匹。ハーちゃんは大喜び!それもそのはず・・・カヤックの上でこっくりこっくり居眠りをしているときに掛けたブルーコットは大物だった。ハーちゃんが釣ったのかコッドが釣れてくれたのか???まあ~その辺りのことは深く考えずに。オットが手際よく!?魚をさばいてまずはお醤油とわさびでお刺身でいただきます。「パーチはこりこりしてるね~」「コッドはあっさりした味ね」オットはパーチが好きだと言う。私はコッドかな。ハーちゃんは魚ならなんでも好き!などと話しながらパーチとコッドそれぞれ1匹ずつをお刺身でぺっろと食べてしまった。頭と骨の周りについた身はオーブンで塩焼きにして食べる。そう、骨の髄までしゃぶりつくとはこのことで皮と骨以外のものは全ていただきます。貴重なお魚様。新鮮なお魚が食べられるのはなにより幸せだ。それとオットの趣味が釣りで良かった。潮にまみれて釣りに行くオットとハーちゃんに感謝!またお刺身が食べたくなったら釣りに行ってもらおうっと。ごちそうさまでした。

Baby Seals



日曜日の朝お友だちの家に迎えに行くとハーちゃんは帰りたくなさそうに帰ってきた。かなり楽しかったようだ。
そのまま真直ぐ家に帰るのももったいないくらいいい天気だったので車で15分くらいのWater Fall(滝)にSeal(アザラシ)の赤ちゃんを見に行くことにした。この時期になるとこの滝壷にたくさんのアザラシの赤ちゃんがやって来る。より安全な場所で子育てをするために子ども達だけがここで泳ぎの練習などをして暮らしている。話に聞くと朝と夕方には親のアザラシが子ども達に食べものを海から運んで来る姿を見かけるらしい。スクール・ホリデーということもあり私たちも含めて10人くらいの見物客がいた。アザラシの赤ちゃん達は警戒することなく見物に来た私たち人間に興味を示している。愛くるしいクルクルした目で私たちを見ている。滝壷の中では気持ち良さそうに泳いでいるアザラシの赤ちゃんたち。彼らを見ていると親が子どもにしてやれることってほんの少しなのかもしれないな~と思った。あと数ヶ月もすればきっと彼らも海に出て親と同じように自分で食べるものをとって生きていかなくちゃならない。ここで何の心配もなく気持ち良さそうに泳げるこの子ども時代を大切に。できるだけ彼らの場所を騒がさないように、私たちは静かにその場を後にした。また来年新しく生まれたアザラシの赤ちゃんたちにここで会えるようにこの自然がいつまでも存在していることを願う。

2008年7月12日土曜日

Sleep over

ハーちゃんは今晩お友だちの家にお泊りしている。スクール・ホリデーが始まって1週間が過ぎた。お友だちのお誕生会に招待されたり、お友達が遊びに来てくれたり遊びに行ったり、大好きなルビーといっしょにCafeでお茶したり、自転車の練習をしたりハーちゃんは初めてのスクール・ホリデーを楽しんでいる。そして今夜はこのホリデー中のビックイベントになるだろう初めての「お泊り」!今朝一人でお泊りの準備をしてた。パジャマ、歯ブラシ、着替えとSleeping mateのペンギンのぺんちゃんをカバンに詰めていた。本人はこっちの心配をよそにルンルンで出掛けて行った。午後7時ごろちょっと心配になってお友だちの家に電話を入れるが本人は愛想がない。親が思うより子どもはなんとやらで・・・今晩はとても静かな夜。ハーちゃんはもうとっくに寝てしまったのだろう。嬉しいような寂しいようなちょっと複雑な親心です。

PS パソコンの様子が悪くしばらくブログができませんでした。また復活しましたのでこれに懲りずにまた遊びに来てください。しかし、未だにカメラのソフトの調子が悪く写真がアップできません。もうしばらくお待ちください。

2008年7月4日金曜日

Pukeko



今もまだ毎朝ユウちゃんとcreekにいるアヒルたちにパンをやっている。それがユウちゃんの朝の決まりごとだから。
最近アヒルたちの数が増えた気がする。今日久し振りに数えてみたら21羽いた!2倍に増えている!!きっと寒さが厳しくなって食べるものに困っているのか、ここに来るとパンがもらえると言う情報がアヒルたちのあいだに広がっているのか?分からないが・・・ふっと見ると私のハンドルネームになっているPukeko(プケコ)と言うNative birdが仲間入りしている。この家に暮らし始めた時に初めて見たPukekoは赤い大きなくちばしと長い足、それと鮮やかな青い体がとても印象的で好きになった。2年くらい前まではこのcreekに巣を作って家族を持っていたが近所のネコたちに襲われて以来姿を見なくなっていた。なぜ戻って来たのだろう?アヒルたちからパンの情報を聞いたのかな~?違うだろ。どこの国どこの町でもそうだと思うが野生の生き物たちが平和に暮らすことは難しい。ここが安住の地ではないけれどここに戻って来るしかなかったのかもしれない。Pukekoはアヒルたちが必死になって食べているパンに興味があるようで近づいて来た。何度もパンを目の前に落としてやった。でも全てアヒルたちに持っていかれる。まるで自分を見てるようだ。「急げ!頑張れ!Pukeko!」と思うがきっと本人はそんなに気にしてない。パンをおねだりするかのようにわたしたちの目の前で「グワーグワー」とうるさく鳴くアヒルたちを横目にPukekoはすたすたと姿を消した。また明日ここで会いましょう。

2008年7月3日木曜日

Assembly

昨日の夜、学校でAssembly(発表会&終業式)があった。日本のような参観授業と言うよりも子ども達の発表会みたいなものだ。日頃学校での子ども達の様子を見ることの出来ないお父さんや働くお母さんのために学期が終わる前のこの日だけは夜に行われる。子どもたちはこの学期にEducation mister(文部大臣)が学校を訪れたの機会に「国家」について勉強したようだ。またお互いの特技や文化などを教えあったようだ。そして今回の目玉は national anthem (国歌)とHAKA(マオリ族の戦いの踊り)。ハーちゃんも家でよく練習していた。先日「国歌を歌うときはちゃんと立って胸を張って自分に誇りを持ってうたうこと」とハーちゃんは教えてくれた。歌がはじまるとハーちゃんの顔も少し緊張していた。それにしてもNZの国歌をいつどこで聞いても私は感謝の気持ちで胸がいっぱいになる。何の縁もない私たちがNZに暮らせるのもこの国が私たちを受け入れてくれたからだ。こどもたちには多くのことを望まないつもりだ。ただこの国でNZの文化と日本の文化を身につけながら元気に成長して欲しいと願うだけだ。
何よりハーちゃんが無事に初めての1学期を終えてくれたことを喜びながら帰路についたわたしだった。でもハーちゃんはもっとお友だちと遊びたかったと帰りの車の中で愚痴をもらしていた。ハーちゃんはお友だちと夜のグランドで遊んだことが何よりも楽しかったらしい。
こどもってそんなもんだ。