2009年7月5日日曜日

petty cash

学校からBook Clubの申し込み用紙とパンフレットを持って帰ってきたハーちゃん。ハーちゃんが大好きなStar Warsの本が売っていました。これが欲しいと頑張るハーちゃん。オットに話したところ「お小遣い」の話になった。それがどうしても欲しいならお手伝いをして頑張ったご褒美にお小遣いをあげるということになった。そのお金でハーちゃんの欲しい本を買うと言う話におさまった。

そして次の日、ハーちゃんはユウちゃんを助手にしてオットに頼まれた「落ち葉の掃除」にとりかかった。ところが掃除しても風が吹いてくるとまた落ち葉が・・・それにユウちゃんがふざけて仕事がはかどらないしで・・・いつものように「かあちゃん~できへん」と言ってきた。「ちょっと助けてあげるけどでもお父さんとの約束を忘れたらあかん。ハーちゃんもう少し自分でやってみや。」と励まし、ハーちゃんはぶつぶつ文句を言いながら泣きべそもかきながらなんとか綺麗になりました。家に戻ってからご褒美にマシュマロの浮いた温かいホットチョコレートを飲んでソファの上でごろごろしていたハーちゃん。帰宅したオットに「掃除したか」と聞かれて得意げになって話していました。でもお小遣いのことはすっかり忘れている。翌朝、オットが「ハーちゃん昨日頑張ったお小遣いや。」と2ドルコインを差し出すと本人は「あそ~っか」とそれだけ。オットが「今日の仕事は」と言うと、ハーちゃんは「もうせいへん。ハーちゃんもうあの本いらんねん。」と・・・お金よりマシュマロの浮いたホッとチョコレートの方が良かったらしい。

お金の価値なんてまだまだハーちゃんには難しいね。お金を稼ぐってことは簡単じゃないのよね。
落ち葉の掃除ご苦労様でした。またお手伝いよろしくお願いします。一緒においしいホットチョコレート飲もうね。

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